暑さを乗り切るための体調管理

暑さを乗り切るための体調管理 ~体温管理編~

エアコンの設定温度は?

あまり暑すぎると汗をかきすぎてしまうし、冷やしすぎると風邪を引かせてしまうし…とエアコンの設定温度には悩まされるもの。一般に、赤ちゃんのためには外気温マイナス5℃程度が目安になるといわれています。
大人はちょっと暑く感じるかもしれませんが、赤ちゃんは2歳までに汗腺が発達するので、あまり汗をかかせないのもよくありません。湿度が高いと不快感を感じやすいので、除湿機などで湿度を50%ほどに下げてあげるのもいいでしょう。

扇風機、どう使う?

風の当てすぎは冷えの元になるので、扇風機を使う場合は赤ちゃんの体に直接風を当てないようにします。
天井に向けて風を送るだけでも室内の空気が循環し、いくらか涼しく感じることも。
赤ちゃんは寝入ってから30分が最も汗をかきやすいので、寝入りばなだけクーラーをかけて涼しくしてあげると心地よく眠りやすいようです。

暑いからって、裸じゃダメ?

暑そうだからといって服を着させずにいると、汗が肌の上にとどまってしまうので、あせもなどの肌トラブルを起こしやすくなります。ランニングや腹掛けなども一見涼しそうですが、汗をかきやすいわきの下や背中の汗を吸い取らないので、あまりおすすめできません。

暑さを乗り切るための体調管理 ~食欲低下編~

暑さで食欲が落ちちゃった!

あまりに暑いと大人でも食欲が落ちてしまうもの。赤ちゃんも気温が高い日が続くと夏バテ気味になり、食欲が低下することがあります。
多少食べる量(ミルクを飲む量)が少なくなる程度で、赤ちゃんが元気にしているなら、それほど心配はいりません。
ただし大幅な体重減少があったり、ぐったりして元気がなくなったりしているようでしたら、一度かかりつけのお医者さんに相談してみましょう。

食欲がなくても水分はたっぷりと

離乳食を食べたがらなくても、脱水症状防止のために、水分は小まめに与えるようにします。
冷たいもののほうが口当たりがいいため、ミルクも普段よりやや冷まして与えたほうがよく飲むことが多いようです。
冷たい飲み物を一度にたくさん与えるとおなかを壊して嘔吐や下痢を招き、脱水症状を進行させる危険がありますので、少しずつ与えるのがコツです。

口当たりがよく食べやすいものを

離乳食を始めているなら、ひとつ前の段階に戻してみるのもいいでしょう。
またゼリー寄せや冷製スープ、あんかけなど、つるりと食べやすいものだと食が進むことがあります。 1歳くらいになったらアイスクリームをあげるのもいいでしょう。
アイスクリームは卵や牛乳、お砂糖などが豊富で栄養価が高く、また冷たくて口当たりがいいので、食欲が落ちているときの栄養補給にはぴったり。
ただし食べさせすぎは糖分の取りすぎや冷えにつながるので、少量にしておきましょう。

コメントは受け付けていません。