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乳幼児(子ども)医療費助成制度とは

乳幼児(子ども)医療費助成制度ってどんな制度?

医療費の患者負担を自治体がサポートしてくれる制度です。「乳幼児(子ども)医療費助成制度(通称:マル乳)」は、乳幼児などお子さんが医療を受けたときにかる医療費の自己負担額について、その一部または全部を自治体が助成(負担)してくれる制度です。

自治体によって異なるポイント

1.支給方式

自治体によって助成のしかたが異なり、
大きく「現物給付」と「償還払い」の2通りがあります

現物給付

病院窓口で自己負担額(2割)を支払う必要はありません

償還払い

病院窓口で自己負担額(2割)をいったん支払い、申請により2〜4ヵ月後に払い戻しを受ける方法です
償還払いを採用している自治体のなかには、貸付制度を設けているところもあります。医療費が高額で自己負担額の立て替えが難しいとき、この制度を利用することで資金の貸し付けを受けることができます

2.対象年齢

助成を受けられる年齢の上限は自治体によって異なります

「未就学児まで」としている市区町村が多いようですが、そのほかにも「小学校まで」や「高校生まで」など、さまざまなケースがあります
3.所得制限

制度の利用に所得制限を設けているところがあります

「所得制限あり」の場合、親の所得が一定の基準以上であれば制度利用の対象外となります
4.一部自己負担の有無

患者さんによる少額の自己負担がある場合もあります

全額助成

患者さんによる一部自己負担はありません

一部助成

患者さんが少額の一部自己負担を病院窓口で支払います
1回350円〜750円程度で、 月の上限が2,000円程度に設定されている場合が多いといえます

5.外来・入院別の助成範囲

外来・入院ともに助成対象とする自治体が多数
いずれか一方のみを助成しているケースもあります

外来と入院とで、 対象年齢などの条件が異なる自治体もあります
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