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春の特集!/そこが知りたい!早産児ちゃんの発達

●どうする?幼稚園や保育園の入園

まずは園に相談を!

一般に、保育園のゼロ歳児保育は生後48日目から、幼稚園は3歳になったら受け入れをスタートします。でも早産児は、実際に生まれた日を基準に考えると、正期産児よりも体は小さめ。月齢によっては発達にも差があります。
保育園や幼稚園は基本的には実際に生まれた日を基準に受け入れてくれますから、発達などが
気にならなければ誕生日どおりに入園させてもいいでしょう。ただ、5月が予定日だったのに、2ヵ月早く生まれて3月生まれになってしまったなどという早産児は、本来入園するはずだった年齢より1歳上の子どもたちといっしょに入園することになります。これは早産児本人にとっても、受け入れる保育園や幼稚園にとっても、大きな負担になることがあります。
保育園や幼稚園はこうした相談に柔軟に対応してくれることも多いので、まずは入園前に園とよく
相談してみましょう。場合によっては、修正月齢に対応して、1年下のクラスに編入させてくれることもあるようです。

小学校は年齢どおりに入学

欧米では、子どもの発達によっては修正月齢に対応し、就学年次を遅らせてくれる場合もあります。しかし日本での小学校は産まれた年月日で就学年次が決まり、修正月齢では考えてくれません。つまり本当は1学年下で入学するはずだった早産児も、1歳上の子たちといっしょに入学しなければならないのです。
発達に不安がなく、1歳上の子たちといっしょでも大丈夫、という子はもちろん問題はありません。
しかし、子どもの様子を見て、やはりまだ入学には早いとママたちが考えるならば、学校側に相談してみるのもいいでしょう。現在は柔軟に対応してくれる学校は少ないのが現実ですが、日本の現状も徐々に変わってきており、修正月齢に対応してくれる流れになりつつあります。

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