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早産児ちゃんの発達

資料:「厚生労働省 人口動態調査」(平成16年度)

早産児の発達や成長については、実際に産まれた日ではなく、出産予定日を基準に考えていきます。
これを修正月齢といいます。
つまり、出産予定日より2ヵ月早く産まれてきた早産児は、生後1ヵ月で修正月齢マイナス1ヵ月、生後2ヵ月で修正月齢0ヵ月、生後6ヵ月で修正月齢4ヵ月とするのです。
そう考えると、例えば2ヵ月早く産まれてきた早産児(在胎週数32週)は、生後2ヵ月(修正月齢0ヵ月)で身長約45cm以上、体重約2200g以上あれば、正期産児の出生時と変わらない大きさといえます。

もしこれ以下の大きさでも、在胎週数が短く出生体重が少ない赤ちゃんほど成長がゆっくりになる傾向がありますが、その子なりに着実に成長しているはずなので、温かい目で見守ってあげましょう。
身長や体重が思うように伸びず、どうしても成長に気がかりがある場合は、主治医の先生に率直に聞いてみることも大切です。低身長の場合、早期に治療を開始することで治療できる場合もあります。

資資料:「厚生労働省 人口動態調査」(平成16年度)

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